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寺島秀美さん

2016.03.30

半年前に旦那さんの実家がある新地町にご家族3人で移住された寺島秀美さん。移住はお子さんのこれからの成長を考えての決断だったといいます。2人目のお子さんの誕生を控えている寺島さんに、移住してみての思いやママ視点で見た新地の良さをお聞きしました。


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◆移住を決め手は、子どもがのびのびと成長できる環境

もともとは宇都宮で夫と娘の3人で暮らしていました。移住を考えたのは子どものこれからの成長を思ってのこと。のびのびとした環境で元気に育ってほしい思いから、夫の実家がある新地町に昨年夏に移住して、夫の両親と一緒に暮らし始めました。とはいえ、新地に移り住んだばかりの頃は、私自身、これまでと違う環境に慣れないこともありました。しかし、家族やご近所の皆さん、勤めているNPO法人みらいとの皆さんに支えていただく中で一番に感じたのは、新地の人の温かさです。仕事では被災高齢者住宅を定期的に巡回する見回り活動をしていて、お住まいのお年寄りの皆さんとふれあう機会に恵まれました。皆さん、いつも優しく気さくに接してくれ、移住して不安なことも多かった私が逆に元気をもらった気がします。



◆楽しく保育所に通う娘を見て、移住して良かったと思う

もちろん娘にとっても、環境の違いは大きかったようで、最初のうちは戸惑いやもどかしさを感じることがあったようです。私も、以前の保育園との規模の違いに戸惑いました。でも、保育所の皆さんが娘の顔と名前を覚えてくれていて、保育所での様子を細かく丁寧に教えてくれるので、見守ってくれているんだなという安心感があります。給食のバリエーションには驚いたし、誕生会や保育参観があるのも親子にとってはとてもうれしいですね。徐々に地元の子たちにも溶け込んで、今では楽しそうに通っています。そんな娘の様子を見ると、この町に暮らす選択をしてよかったなと思っています。



◆親子が安心して暮らせる町になるために

新地の子どもを育てやすい環境のありがたさを感じています。今は第2子の出産を間近に控えていることもあって、希望もあります。たとえば、遊具があって子どもが楽しめるような小さな公園が地区ごとにあると子連れでの散歩にも便利だな、とか。室内で子どもが遊べるちょっとしたスペースがもっとあれば、親子がもっと安心して楽しく暮らせる町になるんじゃないかと思います。子育てや妊娠中のママどうしが気軽に集まれる場所も欲しいので、そんな場づくりをしてみてもいいかなとも考えています。