しんち?

新地ってどこ?

新地町は、福島県の浜通りの一番北にある町です。相馬市や宮城県の山元町・丸森町と接しています。おおよそ7km四方の小さな町ですが、西側は鹿狼山を中心に阿武隈山地の北端にあたる山々が連なり、東側は太平洋に面しています。東北地方でも比較的温暖で過ごしやすい気候であり、1年通じて平均気温は12度前後。冬は雪が積もることはほとんどありません。

新地町ってどんな町?

山・里・海の豊かな自然に恵まれ、昔から農業や漁業が盛んです。農業は稲作が中心ですが、そば、にら、いちじく、りんご、トマトも町の特産です。また、新地町沖の太平洋は好漁場として知られていて、地元の釣師浜漁港では、かれい、こうなご、ほっき貝など数多くの魚介が水揚げされます(現在は東日本大震災の影響により、試験操業が続けられています)。町には重要港湾である相馬港や新地火力発電所があります。さらに、平成30年には液化天然ガス(LNG)の受入基地が完成する予定になっていて、エネルギー生産や物流においても重要な拠点として発展しています。歴史的には、伊達氏(仙台藩)と相馬氏(相馬藩)が領地を巡って争いを繰り広げた地であり、新地城址などの当時の史跡が残ります。結果的には伊達氏が治めるようになり、福島県では唯一の旧仙台藩領でもあります。

新地町のデータ
町の人口
7,969人(2015年1月1日現在)
町の面積
46.4km2
町の花
サクラ
町の木
マツ
町の鳥
キジ
町の魚
カレイ